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2014年02月

雪がどすどす

あまりの大雪で、ちょっとコワくなってきた。
屋根に積もった雪が、大きな塊になってどすどす落ちてくる。
上から滑り落ちてくる雪の重みと衝撃に耐えきれず、裏口の屋根はほとんどが抜け落ちた。
頭に落ちたらシャレにならない!
裏口の屋根を潰して落ちてきた雪が、出入り口の前に人の背丈ほどにも積み上がった。

桃のビニルハウスの上にも、見過ごしにできないほどの厚みの雪が‥・。
このままでは家もハウスもタダ事では済まないのでは・・・と、
生まれて初めて屋根の雪下ろしを決行!
雪と雪の合間をぬって、スコップ片手に園長が屋根に上った。
フワフワに見える雪だけど、スコップをふるう園長は汗だく。
一生懸命落とすけど、瓦が見える面積はあまり増えない。
しかも、せっかく瓦が出た所にはすぐに新しい雪が積もり始めている!

スコップはプラスチック製でないと、すくった雪が貼りついて、雪をハジキ飛ばすのに余分な力がいる。
TVで雪かきしてる人が、カラフルなプラスチックのスコップをふるっているのにはちゃんと理由があったんだ。
雪国の大変さとはこういうことでしたか。
体験してみて少しわかりました。

 ↓ このあと、上の雪がどすどす落ちてきて、
園長の身長を超えるほどの雪の壁が積みあがりました…とほほ
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ひなまるnekomarusennsei  at 10:39コメント(0) この記事をクリップ! 

雪やこんこ

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一面のモノクローム。
ときどき木々の枝から雪が落ちるササーっという音以外は静まり返っている。
60センチは積もっただろうか。
まっさらな雪に足を踏み込むと、太ももまで埋まった。
こんな大雪は初めて。
しかもさらっさらのパウダースノー。
丸まらないので雪だるまは断念。
スキー板を持っていたら、畑まで坂道を滑って行きたかったなぁ。
雪だるまもスキーもダメとなると、まっさらな雪の中にダイブしかないっ!
ヒナと一緒にフカフカの雪の中を転げまわった。
でもこれ以上は降りませんように。
桃のハウスの上に積もった雪がちょっとコワイくらい分厚いから。 
 

ひなまるnekomarusennsei  at 17:33コメント(2)トラックバック(0) この記事をクリップ!