2021年11月19日

珍客

秋の楽しみといえばきのこ。
庭の片隅に、いつのまにか椎茸となめこが顔を出していました。

今晩の汁の具にしようと、なめこに手を伸ばしたところに
なめことは違う少し硬いものがヒヤリと触りました。

ナメクジ！と手を引っ込めてよく見ると、ナメクジでも
イモリでもヤモリでもトカゲでもない何かがいました。
動くたびに皮膚の下の骨の動きがウネウネしてちょっと気持ち悪い感じ。

詳しい方にお尋ねしたら、オオイタサンショウウオと言う珍客でした。
こんなに寒い、水もないところにどうして？
これから氷点下になる中でも生きていけるのか？

もう一度よく観察しようと、ホダギの下を探し回りましたが、枯葉の下に潜り込んでしまったのか、会えませんでした。
カエルみたいに冬眠するのかなぁ。
また来年の春に会えますように。

nekomarusennsei at 15:43

1. Posted by まきこ 2021年11月19日 18:56

なめことかできるんですか🎵いいなあ。
サンショウウオが、そんなところにいるなんて、びっくりですね❗　誰かに報告したほうがいいかもよ。学術的にすごい発見だったりして❤️(笑)

2. Posted by ひなまる 2021年11月19日 19:11

ナメコとか、ヒラタケとか、マイタケとか、みなさんいろいろ作ってます。
うちは、菌つけした原木をもらったので、ナメコと椎茸を自分が食べるぶんほんの少し作っています。
原木ナメコはぷりっぷりですごく美味しいんですよ〜。
それにしてもサンショウウオには驚きました。
市役所の詳しい方にお聞きしたら、標高600メートルにいるのは珍しいそうです。

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